December 27, 2005

●全日本フィギア選手権

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妖精を見てしまいました・・・。


トリノオリンピックの選考会を兼ねたこの大会。
早朝の代々木体育館に入ってまずスケートリンクを見ると、なんと試合前のアップをしている豪華な6人でした。
6人というのはもちろん、代表候補の荒川静香、村主章枝、安藤美姫、恩田美栄、中野友加里、そして真央ちゃん。
席に着く前のこの時点で、どこを見ていいかわからない状態でかなり興奮しました。あちらこちらでピョンピョン簡単に飛ぶわ飛ぶわで。とにかく豪華すぎる。
席についてみると、今までサッカーとか野球とかの競技場でスポーツ観戦していたせいか、2階席でも体育館の席はかなり近く感じた。

そうこうしているうちに、競技が始まった。競技者は24人で前日のポイントで滑走順序は決まる。もちろん奴らは最後の最後だ。
悪いけど、最初の人たちはどんなに下手くそかと思ってみてみると、意外や意外・・・。
うまい・・・。びっくりするほどうまい。
でも不思議なことに、最初から観戦していると段々どれがうまいのかというのが初心者ながらにも分かってくる。

俺はテレビでは足を上げたり回転するのは当たり前のように、そしてジャンプで差がつくと思ってた大きな間違いの一人だったわけだ。
実際はスケーティングの早さ滑らかさ、足の角度、ジャンプの高さなどなど、一人一人相当違う。
7位の舞ちゃんも柔らかく優しいすべりでかなり綺麗だった。その中でも、やっぱり最後の6人は別格で。

一番手の荒川静香の演技を見た瞬間、衝撃でした。
涙が出てくるほど綺麗でいつまでも見ていたい気分になる。演技終了と共に満員のスタンディングオベーション。
続いて真央ちゃんは本当にかわいいバケモノで、恩田美栄の滑りはパワフルで、村主章枝の表現力に圧倒されて、中野友加里の回転は花が咲くようで、不調の美姫ちゃんもなんだかんだ綺麗で・・・。あっという間に終わってしまいました。
って言葉で描いても伝えきれそうにないので、この日の流れだけにします。


運良く大会のあとのエキシビジョンにも入場でき、あの6人以外にも前回のオリンピックの男子シングル金メダリストやら本田武史やら織田信成やら高橋大輔も滑ってくれました。
さらに、スポンサーがロッテだったのでCMでもおなじみのドリカムがサプライズゲストでなんとウインターソングを含め、3曲も歌ってくれました。これにもかなり感動。
エキシビジョンでのYou raise me up / Celtic Woman(いい曲だったので帰ってダウンロード)にあわせての荒川静香の滑りはまさに女王でした。魅せられました。
この曲も荒川静香の滑りをとても象徴している曲なので是非聞いてみてください。
この日の順番をつけるのはおかしい話だけど、しいて選ぶなら”荒川静香””浅田真央””本田武史”の3人は本当にいつまでも見ていたい気持ちになりました。


今まで見たことが無い人、テレビでしか見たことが無い人は機会があれば是非、生で見て頂きたい!!
言葉では言い表せない感動を味わってください。


メディアでよくフィギアスケーターが妖精の様だと発言するけど、あの言葉は嘘ではありませんでした。
一日中夢を見ているかのような・・・そんな一日でした。


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Posted by bane at 08:38 PM | Comments [2] | Trackbacks [1]