January 20, 2006
●docomo design project

docomo design project??なる、NTTドコモがついに、FOMAの新モデル「702iシリーズ」の開発でデザイン重視の5機種を発表しました!!
とはいっても、クリエイター、メーカーのコラボレーションによって製品化したのは、SH、N、Fの3機種だけなんだけど。
そのクリエイターに抜擢されたのは
SH702iD … 松永 真
N702iD … 佐藤 可士和
F702iD … CDL 平野 敬子×工藤 青石
この中で注目すべきはやっぱり可士和さんでしょう。
フラット&スクエアの可士和さんっぽいシンプルなんだけどインパクトのある外観デザインで、背面部にある300×30ドットのワイド有機ELディスプレイが印象的。
そしてトータル的にアートディレクションする可士和さんらしく、専用フォント「SAMURAI702」を作って、端末内の時計の表示などに使えるようにしたらしい。
可士和さんのファンにとっては買う基準となりそうな特典。
現に、自分もかなりそこには惹かれてるとこ笑。
個人的に残念だったことは、他の作品も見ていても、せっかくのプロジェクトにも関わらず既存のメーカー機種の印象を変えるまでには至らなかったこと。
結局”N”じゃん!!みたいな。ね。
可士和さんのようなトータル的にディレクションするクリエイターの良さをメーカーが縛ってしまった感がある。
デザインはかっこいいけど、結果的には表層デザインになってしまったかと。
新作5機種の展示会を青山スパイラルにて2006年1月17日(火曜)から22日(日曜)1まで開催するそうです。
併せて、可士和さんはキッズケータイも手がけたそうです。
LINK-----------------------
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トラックバックありがとうございます。
決められたスペックの中でデザインをすることは止む得ないことですが、
おしなべて均一化されたマーケティングはデザイナーにとって辛いところでしょうね。
コメントありがとうございます。
たしかに止むを得ないですよね。
佐藤可士和さんが手がけると報道されたときはもっと違う観点からディレクションし直すのかなと期待していたので、ちょっと残念でした。
今後のドコモへの勇気に期待です。
docomoといえば、
ちょっと前に佐藤卓さんがデザインしたモデルがあったじゃない?
あれは、デザインプロジェクトではないのかな?
なんかシンプルで気になってたんだけど。
あんまり、デザインデザインしてないところが
卓さんっぽくて好きだったなぁ。
あれはちょっと違うのかな?
卓さんがデザインするのに全然話題にしなかったよね。
あれもどうしても内側からLEDを飛ばしたくてあのシンプルなデザインにしたって卓ちゃんのHPで解説してたよ。
あの薄さで丸く水滴のようにぼかしながらっていうのが技術屋泣かせだったらしい。
まぁ、卓さんは
「自分、アーティストでーす。」
って感じの人じゃないしね。
デザインプロジェクトって名前がなくても
引き受けちゃうんだろうなぁ。
ってか、なんだかんだいって、
デザイナーの無理難題をカタチにしてしまう
技術力ってすごいよね!!